札幌市共同募金委員会会長表彰を受賞しました


令和3年11月5日(金曜日)午後2時から札幌市社会福祉総合センターで、札幌市共同募金委員会会長表彰表彰式が開催され、北区共同募金委員会新琴似西地区分会(高橋博章会長)が優秀地区・優秀の分野で表彰されました。

ふれあいサロン会が開催されました


11月4日(木曜日)午前11時から双葉福祉会館で、ふれあいサロン会が開催されました。この会は、自粛生活が続いていた一人暮らしのお年寄りの方に少しでも元気になってもらおうと双葉第二町内会(吉田洋子会長)福祉の会が主催したもので、今年で23回目。昨年は新型コロナウイルスの影響により中止になりましたが、今年は10月から緊急事態宣言も明け、感染状況が落ち着いてきたため、2年ぶりに開催することとなりました。

 会場には、福祉の会の会員や福祉推進員など約20人が参加。北区第3地域包括支援センターや介護予防センター新川・新琴似西の職員からの講話やクイズ、軽いストレッチ体操で、長い自粛生活で使わなくなりがちだった頭と体をほぐした後、黙食での食事を挟み、輪投げやかるたを通して交流。和やかな雰囲気の中、久しぶりに楽しいひとときを過ごしていました。

今年も新琴似音頭が踊り継がれました


10月9日(土曜日)、新琴似西小学校の運動会が開催され、子どもたちが「新琴似音頭」を披露しました。

新型コロナウイルスの影響により延期されていた運動会は、昨年と同様、低学年、中学年、高学年に分かれ、保護者も入れ替わる形で開催。さわやかな秋晴れに恵まれ、午前10時10分から始まった中学年の部では、短距離走の後、3年生と4年生の約110人が「新琴似音頭」を元気に踊ってくれました。

今年は新琴似西連合町内会(高橋博章会長)主催の練習会が中止となったため、昨年の練習会に参加できた4年生と異なり、3年生は踊りの先生から直接指導を受ける機会がありませんでした。

「踊りを覚えていた担任の先生に教えてもらったり、DVDを見たりして、工夫しながら練習を重ねてきました。合同練習も直前になりましたが、ぎりぎり間に合いました」と話す越野宗丈校長。

コロナ禍にあっても、伝統ある音頭がしっかりと踊り継がれています。

新琴似西のまちリーフレットが完成しました


このたび、新琴似西まちづくりセンターでは、地区のまちづくり活動をPRするリーフレットを作成しました。

 新琴似西連合町内会(高橋博章会長)では、17の町内会が力を合わせながら、よりよい地域づくりに向けて、さまざまな活動を行っています。

 しかしながら、町内会未加入世帯をはじめ、加入世帯であっても、地域コミュニティ活動がどのように行われているのか知らない住民も多いことから、一人でも多くの方に関心を持っていただき、参加や担い手になるきっかけになればと企画しました。

 昨年10月から、編集委員になった連町役員が掲載内容について話し合いをスタート。新型コロナウイルスの影響等もあり、4か月近く中断したこともありましたが、札幌市の「町内会アドバイザー」の支援を受けながら、原稿やデザインをまとめました。

 完成したリーフレットはA3判二つ折りで8000部作成。新琴似西連合町内会の概要や年間の主な行事、各町内会の区域図、困った時の連絡先などが分かりやすく掲載されています。

 10月末頃までには、各町内会を通じて全世帯に届けられる予定。

 

 現在は、残念ながら、思うように活動できない状況にありますが、今後、地域活動を再開する際の参考にするため、リーフレットをご覧になった方々にアンケートもお願いしています。ぜひ、ご協力くださいますようお願いいたします。

夏の交通安全街頭啓発を実施しました


令和3年7月20日(火曜日)・21日(水曜日)午後4時から、新琴似7条14丁目の交差点付近で、新琴似西地区の交通安全街頭啓発が実施されました。

 7月13日から22日までの10日間は、「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」の実施期間。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新琴似西地区交通安全実践会(新井明会長)と札幌北交通安全協会新琴似西支部(久保寺勝彦支部長)から人数を絞り、14名の皆さんが間隔をとって参加。真夏の日差しが照り付ける中、手旗を掲げたり、啓発品を配ったりしながら、道行く歩行者やドライバーに交通安全を呼びかけました。